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中学受験を受ける人の割合はどれくらいかご存じですか?2020年の調査によると全体のおよそ10%で10人に1人程度である事が分かっていますが、細かく見ていくと首都圏の受験率は4~6人に1人なのに対し、他の都道府県では20~40人に1人とかなり地域格差があるので、それぞれの受験地域の数字まで調べておきましょう。

中学受験を受ける人の割合は、2020年時点の調査によると「全体のおよそ10%」とされています。つまり小学生6年生の10人に1人は中学受験をしているという事になるのですが、地域別で見るとこの数字はさらに大きくなります。首都圏における中学受験率はおよそ16%になっており、これを東京都だけに限定するとその受験率はおよそ25%にまで上昇。全国的には10人に1人の受験率だったものが、首都圏では6人に1人、「東京都では4人に1人」といった具合に増加していきます。逆に首都圏を除く他の都道府県だけで考えると、受験率は20~40人に1人となります。こういった数字から、「中学受験を受ける割合はおよそ一割――10%程度」なものの、その内訳を見るとほとんどは東京都や首都圏で行われており、「大多数の都道府県では受験率一割以下」になるというのが実態です。

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